2006年古河総合公園に遊ぶ



10月16日(木)朝から晴れているので茨城県古河市にある古河総合公園に金さん&和さんで遊びに行った。
この公園を知ったのは金さんの担当ケアマネージャーのSさんから教えてもらったからである。Sさんは金さんの介護保険のことで用事があると、気軽に家に来てくれるので助かっている。Sさんに「自主リハビリのつもりで、ドライブ旅行やミニドライブで近くのいろんな所へお出かけするんですよ」と話したのを覚えていて、Sさんが出かけて良かった所を教えてくれるようになったのである。

古河総合公園は、家から自動車で約30分で行けるところにあるが、初めてなので少し手間取った。
駐車場は広くてすでにたくさんの自動車が駐車していた。幸い障害者用の駐車スペースは空いていたのでそこの隅に駐車し、車椅子に乗りかえいよいよ散策開始である。その前に管理棟に行き、公園のリーフレットをもらい、トイレに寄った。公園内には車椅子で使えるトイレが管理棟と広場(緑とあそびゾーンの)の2カ所にあるが、広場にあるトイレの方が明るくて使いやすい。

古河総合公園は25.2haの土地を

@第一層:自然の地形、台地の西端は出入りの多い複雑な傾きとなって沼へ落ち込む
A第二層:その上に古河公方の旧跡が散在して地形の中に混じり合う。御所沼を取り囲む類い希な地層は、歴史的遺産そのものである。
B第三層:レストラン、ビジターセンターの置かれる社交の広場 

にゾーニングされていて、古河総合公園は、日本で初の受賞となる「ユネスコ メリナ・メルクーリ国際賞」を受賞しているという。

公園のゾーニングは4ゾーンにわかれているという。
@中心ゾーン
A花と水のゾーン
B緑とあそびゾーン
C歴史と森のゾーン




今回は、最初に歴史と森のゾーンにある古民家(旧中山家住宅と旧飛田家住宅)を見学した。金さん&和さんとも、農家の出なのでこういう家を見ると懐かしさを覚える。旧飛田家では「曲がり屋」が、もとは武士の出だという旧中山家では、跳ね上げ式の雨戸(?)が珍しいと思った。

緑とあそびゾーンでは、園児たちがあそんでいたし、公方様の森の散歩道からは御所沼で釣りを楽しんでいる人たちや、バイクを雑木林に止めて落ち葉の上で昼寝している若者などを見ることができた。

この公園は、春には桃が咲き誇り、初夏にはふじ、はなしょうぶ、あじさいが、そして夏には「大賀蓮」と、四季折々に咲く、美しい花々が訪れる人をなごませるせてくれるという。今度春の花の季節にまた訪れたいと思う。

※案内図は古河総合公園ホームページよりお借りしました。
※「ユネスコ メリナ・メルクーリ国際賞」とは、世界の主要な文化景観の保護と管理を目的とした顕著な活動に対して功績をたたえることを目的とし、1992年にサンタフェで開催された第16回世界遺産委員会において文化景観の保護が現代における優先分野の一つと認識されたことを受け、ギリシャの文化大臣、女優であり景観保護と持続的開発の分野での先駆者であるメリナ・メルクーリ氏にちなんで設けられた。
※また、このページの作成にあたり、古河総合公園のホームページ古河観光協会こがナビを参考にさせていただきました。


旧飛田家住宅 旧中山家住宅 旧中山家住宅内部
管理棟から園内を見る 花と水のゾーンに園児が
花と水のゾーンのコスモス
花と水のゾーンの木のツル ジェラテリアに行く道、
後方に富士見塚が見える。
湧き水
御所沼 公方様の森の散歩道 史跡公方館跡の石碑