２００８年１０月　１７日（金）　晴

金さん＆和さんで、秋桜 （コスモス）を町の花にしているお隣の鷲宮町に秋桜 （コスモス）を見に行ってきました。家から１０分程で鷲宮町です。鷲宮町のほぼ中央を縦断する葛西用水路沿いの両岸、加須市川口の川口樋前橋から久喜市境の玉屋橋までとその周辺の畑を含めた往復約１２キロメートルが「コスモスふれあいロード」と名付けられており、毎年「わしみやコスモスフェスタ」が開かれています。
金さん＆和さんは、鷲宮町役場の直ぐ側にある無料の駐車場に自動車を停めて車椅子に乗りかえました。
散策するコースは、役場に近い古川橋から、葛西用水路の北東側を久喜方面に向かい、途中で南西側に渡って加須方面に戻るコースを選びました。
１０月１８，１９日に行われる、「わしみやコスモスフェスタ２００８」の前日の平日なので、コスモスふれあいロード」を散策する人の数は多くありません。それでもシニアのカップルや何人かのグループで散策やウオーキングを楽しんでいる人たちと出会いました。東京の板橋から仲間１０人で来たという老人は、杖を付いて「東鷲宮駅から歩いてきたけど元気だぞ！」と言い、元気に車椅子の金さんの横を歩いていきました。
この近くの人でしょうか？　家で採れたというアケビを袋詰めにして一袋１００円で売っていました。懐かしいので和さんに一袋買ってもらいました。
シニアのカップルにお願いして、デジカメで金さん＆和さんの記念写真を写してもらいました。秋桜 （コスモス）の咲き具合ですが、昨年よりも綺麗だったと思います。

後方に見えるのが鷲宮町役場		金さん＆和さん
持っているのはアケビです	板橋から来たという先輩	空いていました