権現堂公園の曼珠沙華




2011年9月30日(金) 曇時々晴


金さんの訪問リハビリが終わってから和さんと一緒に県営権現堂公園に曼珠沙華(彼岸花)を見に行ってきた。
桃、桜、ポピー、バラ、曼珠沙華など、いろんな花を夫婦で見に出かけているが、どの花も見頃に出かけるのが実に難しい。
花にもその年の気候によって咲く時季が左右されるだろうし、こちらにもいろいろ事情があるので出かけられる日時を決める
のが難しいからである。
そんなわけで、金さん&和さんは見る花がどんな状態でも、その花のありのままの状態を見て楽しみ味わうようにしている。
今年は念のため幸手市の観光協会のホームページで開花情報をチェックしてから出かけた。
観光協会のホームページの開花情報では、「六分咲き」と出ていたので見頃には少し早いかも知れないと思ったが、
綺麗に咲いていたし、平日なのでそれほど混雑していなかったので、車椅子でもゆっくり回れた。
駐車場もまだ空いていた。

     
     
     
     
     
     


※ 参考

○ 権現堂公園
 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/910-20091203-53.html      
○ 幸手市観光協会 http://www.satte-k.com/
○ 幸手市公式ホームページ http://www.city.satte.lg.jp/


※ 幸手市のホームページより

  権現堂堤は桜の名所として全国的にも知られていますが、曼珠沙華(彼岸花)は、2001年(平成12年)に幸手権現堂桜堤保存会の女性会員のみなさんが
  球根を植栽して育てたことがきっかけだそうです。