花久の里(かきゅうのさと)


2011年5月19日(木)晴

妻沼の道の駅でバラ園を鑑賞した帰りに鴻巣市の花久の里(かきゅうのさと)に寄りました。
「花久の里」はNPO法人「花と文化のふるさと委員会」が運営していますが、落ち着いた雰囲気が
好きなので近くへ行った時には寄ることが多いのです。
この日は妻沼のバラ園の人混み中で少し疲れたので、花久の里のサロンでお茶をしながら
少し休んで帰ることにしたのです。
 


     
正面が長屋門   長屋門をくぐるとサロンが見えます  薔薇苗などの販売
     
 つるばら サロンと庭園   サロンから見る庭園
     
 百日紅(さるすべり)の巨木  サロン入り口にひな人形が            サロンの前で

このところ毎年薔薇の苗を何本か購入するため春に訪れるのがパターンになりました。
この日はつるばらの(羽衣)と(ラベンダードリーム)の二種類を購入しました。
「庭のハナミズキの間に植えてラテスでつるをはわせたい」と言うのが和さんの考えのようです。
今、金さん&和さんの家の庭でバラが咲いています。
来年はどんなバラが咲くか楽しみです。

○名称 花久の里(かきゅうのさと)

○住所 〒365-0004 埼玉県鴻巣市関新田343番地  TEL・FAX:048-569-3811

     施設利用時間:9:00〜21:30(庭園開放は17時まで)
     休館日:火曜日(火曜日が国民の祝日にあたる場合はその翌日)


 
   
 車椅子の視線から 熟年夫婦の田園生活