古河桃まつり


2015年3月27日(金) 晴

ひょんなことから古河の桃まつりに出かけた。
この日予定していた訪問リハビリが、事業者の都合で日にちが変更になったので金曜日が空いたのである。
絶好のお天気に恵まれたが朝は気温が低いのかさすがに少し寒い。
「それじゃ〜古河の桃を見に行こう」と、金さん&和さんで話しがまとまる。
和さんの運転で9時頃家を出発した。
埼玉県道46号加須北川辺線で利根川に架かる埼玉大橋を渡り、北川辺を経由し渡良瀬川に架かる新三国橋を
渡ると桃まつりが行われている古河総合公園は近い。

駐車場は結構混んでいる。
桃は見頃だった。
約2時間かけて公園内を回った。
桃むすめと記念撮影をしたり、広場で焼き鳥を食べたり、公方様の森を散策したりした。


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※ 公方様の森 鎌倉公方足利利成氏(あしかがしげうじ)は、1445年古河に移り、この台地に館を構えました。以降、「古河公方」と呼ばれ、五代にわたり約130年間、北関東に一大勢力を誇りました。古河公方館趾の石碑の東西には、当時の堀と土塁が、跡をとどめています。
周囲を沼に囲まれたイヌシデやコナラを主体とした雑木林には、水面に反射した光が、明るく差し込みます
(古河市観光協会 こがナビより引用)