2019年3月26日(火) 晴
今年も古河の桃まつりに出かけた。会場は古河公方公園(古河総合公園)である。
春の天気は移ろいやすい、朝は晴れていた空が、出かける時には曇ってきたのが気がかりだった。
ただ「昼頃には晴れる」という天気予報だけが期待だ。
いつものように のんびり10時過ぎに出発、県道46号加須北川辺線を北上した。
利根川を渡って渡良瀬川に架かる新三国橋につくころから道路がやけに渋滞してきた。
桃まつりの影響だろか?
こちらは、急ぐ旅でもないのんびりしたお出かけである。それでも 12時前に会場についた。
障害者の駐車場はいっぱいだったが、近くの駐車スペースに駐車できた。
公園に入るといろいろな種類の桃の花が見頃だった。
着物を着た桃むすめが来園者たちと記念に写真を撮っている。
金さん夫婦も記念に写真を撮ってもらった。
公園内は移動しやすい、遊歩道や芝生広場など年々整備がされていて 自分のような車椅子利用者や
高齢者、小さい子供連れにも優しい感じだ。
芝生広場にはメインステージが設けられていて この日の出し物のレアレアフラダンスが行われていた。
すぐ近くの食事処で 焼き鳥とお握り、丸い形の餃子を夫婦でたべた。美味しかった。
昼食のあと天神橋を渡り森を通って古河公方館跡の石碑と移築されている旧中山家・旧飛田家を見て午後1時前に帰ることにした。駐車場の料金は500円で帰りに支払うシステムである。
30分ほどで家に帰り 金さんは昼寝をした。
※ 古河桃まつり
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