目次 | |
芋掘り | |
秋の菜園 | |
今年の菜園 |
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復活した青梗菜(ちんげんさい) | |
野鳥対策 |
芋掘り 2007年11月13日(火)
家の菜園は2枚あり、一枚は家の直ぐ前にあるがもう一枚は100ほどメートル程離れた所にある。 今年は和さんが遠い方の菜園で、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも、里芋などを作った。 11月13日「さつまいもと里芋が食べ頃だ」と和さんが掘りに出かけた。 11日(日))に来てくれた娘たちは冬の焼き芋を楽しみにしていたが、金さん&和さんは、夕食の天ぷらと具だくさんの味噌汁が楽しみである。 |
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秋の菜園 2007年 10月21日(日)
野菜は天候に左右されたり、害虫の駆除などたくさんの手間暇をかけて育ちます。思うようには出来ません。(和さん) 食料自給率の低いわが国ですが、わが家では食べるお米は総て、野菜も家の畑で多くのものが自給できるのは和さんのご苦労のたまものと感謝しています。(金さん) |
ほうれんそうと赤カブ(11月中旬頃収穫できそう?) | 聖護院大根(11月中旬頃収穫?) | 大根と白菜(大根はもう食べている) |
さやぶどう(来年5月頃収穫) | 頑張ってるキュウリ | まだまだ頑張るナス(いつまでたべれる?) |
白菜 | 白菜・大根・赤カブ | 大根 |
赤カブ・ほうれん草 | ネギ・聖護院大根 | 赤カブ |
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今年の菜園 2007年 7月 3日(火)
退職してから始めた、僅かばかりの菜園も気温が高くなると雑草の勢いが凄い。せっかく植えた野菜を守ろうと
必死に草むしりをするが、2,3日もすると又生えてくる。
いつも食べきれずに捨てるのが多いので今年は少数多品目にした。
ズッキーニ、なす、キュウリ、トマト、インゲン、ニラ、アスパラ、生姜、里芋、
ジャガイモ、タマネギ、サツマイモ、かぼちゃ、白瓜等々を植え付けた。
6月に入るとアスパラガス、キュウリ、なすの自家製野菜が毎日食卓に並び、
タマネギとジャガイモ(アンデスレッド、きたあかり、男爵)が沢山収穫できた。
一株だけにしたズッキーニは今年もよくとれて毎日の食卓を賑わしているし、
キュウリも取れすぎたので、塩漬けにしている。
今年初めて植えた白瓜は粕漬けにするつもりだが果たして上手くいくかどうか。
−取れすぎた不揃いのキュウリ−
菜園
ズッキーニ | なす | キュウリ |
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復活した青梗菜(ちんげんさい) 2007年2月11日(日)
1月に野鳥に食べられて見るも無惨な姿になっていた
青梗菜(ちんげんさい)が、和さんが掛けたネットに守ら
れて見事に復活した。
あの時、野鳥が全部食べ尽くしたように見えたのだが、
どっこいそうではなかった。
やわらかい葉が出ている心の部分で、新芽が次に出て
くるチャンスを窺っていたらしい。
ネットを掛けて、野菜の新芽を野鳥から守る知恵は菜園
ライフの中で和さんが身につけたものである。
わが家では、ほぼ毎日、和さんの菜園で採れる野菜を食べるのだから、青梗菜の復活はありがたい。
和さんが早速青梗菜を入れた美味しい味噌汁を作ってくれた。
今朝も庭先につぐみが数羽来て、クチバシで何かをつまんでいた。
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野鳥対策 2007年1月29日(月)
毎朝食事の時にガラス越しにおもてを見るのが楽しみになった。
ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、モズ、オナガ、鳩、セキレイ、雀ときには
カラスなどの鳥たちが、代わりばんこに庭にやって来て草を食べたり
木に付いている虫などを食べている。
それを見て「家に居ながらにしてバードウオッチングができていいね!」
と金さん&和さんで喜んでいたら、ある日大変なことになった。
庭に続いている菜園で、青梗菜(ちんげんさい)の葉が食べられて
見るも無惨な姿である。
「いつから食べられていたの」と和さんに聞いてみると
「3.4日前かなあ、少しぐらいなら仕様がないと、のんびり構えていたらこうよ」
と和さんは残念そうである。
いくら暖冬とは言え、野鳥だって、木の芽がまだ出てこない冬に食べ物を探すのは大変なのだ。
テレビでよく奥日光などでは鹿が木の芽を食べてしまうことを放映しているが、この時期には、農家でも野鳥対策を
しなければならないらしい。
和さんが早速野鳥対策に葉が美味しそうな野菜に網を掛けた。
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