(往路 新潟 → 小樽)
○乗船(7月19日(火)) 晴 宿のメルパルク新潟を午前8時半に出て、20分程で新日本海フェリーの新潟フェリーターミナルに着く。「らいらっく号」は既に停泊していた。駐車場には、乗船を待っている自衛隊の車両と隊員が2〜300人待っている。 和さんが乗船手続きをして、指示された障害者の駐車するスペースに移動して待っていると、9時20分ごろから、 @自衛隊の車 A障害者を乗せた自動車 B一般車 の順番に乗船がはじまった。自動車のない乗客は別の入り口から乗車したようだ。 この日の出航は定刻よりも10分遅れて10時40分だった。 ※新日本海フェリー: http://www.snf.co.jp/ 「らいらっく号」は下のようなのかなり大きい船である。
(※船の写真、ダイヤは新日本海フェリーのホームページからお借りしました) ○船内で
テラス出てみると出航してから港を出るまで、「監視船」が並んで航行していた。
新日本海フェリーのホームページに「沿海を航行するため、東北地方沿岸の景色もお楽しみいただけます。」と載っていたが、お天気に恵まれたので、往路は東北地方沿岸が、復路では、北海道地方沿岸の景色が楽しめた。 夕食は、4Fにあるグリルで「船旅をより優雅にお楽しみいただく本格的なコースディナーをご用意しています。」というので、コースディナーとグラスワインをいただいた。往路では3組だけグリルを利用していたが、復路では6,7組が利用していた。
夕食が済んで部屋に戻り、しばらくテレビを見て金さん&和さんで話していたが、そのうちにいつものように眠くなりいつの間にか寝てしまった。 |
『熟年夫婦の田園生活』 | 『車椅子の視線から』 |