○第2日(9月11日) 午前・雨 午後・雨   〔柏崎かんぽの宿→越中庄川峡「かんぽの宿」〕

□ 二日目も朝から雨が降っている。

 柏崎かんぽの宿を(9:30頃)でて、日本海を見に赤坂山公園内の道路をゆっくりまわる。

 だが佐渡島は見えない。

 今度は米山ICから北陸自動車道に入り、富山に向かう。


□ 名立谷浜サービスエリア(SA)に寄る。 10:34 雨

※ サービスエリア(SA)で北陸自動車道の地図を貰ってもらおうと名立谷浜サービスエリア(SA)に寄った。
 があいにく品切れだという。

 

 

(※J-SaPaのHPからお借りしました。)



(※J-SaPaのHPからお借りしました。)

※ 次のサービスエリア(SA)は85km先の富山県の有磯海サービスエリア(SA)になるという。

 仕方がないので有磯海サービスエリア(SA)に向かった。雨で北陸自動車道は空いている。

※ ここから富山に向かって、北陸自動車道にやたらにトンネルが多い(26ヶ所か?)。

 また、期待していた親不知子不知も海側でないのでよく見えなかった。(帰り今度は海側を通るので帰りに期待しよう!)


□ 有磯海サービスエリア(SA)に寄る。 11:56 雨 トイレ休憩

※ 北陸自動車道を走って感じたのは東京に近い所の東名高速道路、関越自動車道 東北自動車道などと較べ空いていることだ。運転もしやすいという。

※ そのためかどうか?屋根付きの障害者用パーキングが見あたらない。だが、ここではいま工事中であった。
  少しずつ日本でもバリアフリーの整備が進む中で、高速道路のエリアが先陣をきっているようで嬉しかった。

 

(※J-SaPaのHPからお借りしました。)



(※J-SaPaのHPからお借りしました。)

窓際に車椅子用の席が1席用意されている。ただ、おそば類を食べるには車椅子がもう少し深く入る席が欲しい。ここのいかすみラーメンは美味しい。

今まで屋根付きの障害者用パーキングが完備されていなかったので、この工事は嬉しい。木造のスロープの手前の白線内に障害者用パーキングが臨時に作られている。次に来るときには雨に濡れないで木造でないスロープがあがれるかも知れない?


□ 北陸自動車道・砺波で北陸自動車道を降りて越中庄川峡「かんぽの宿」に向かう。街の家並みが

 切れると自動車が急に少なくなる。

 雨の中を庄川峡沿いの国道を15分ほど走ると少し不安になってきた。対向車がぜんぜんこないのである。

 かんぽの宿はもう通り過ぎたのか? それとも、もっと奥にあるのだろうか? 

 そうこう思案しているうちにやがてかんぽの宿が見えてホッとした。


 

□ 越中庄川かんぽの宿・・宿泊 13:45

 
翌朝(9/12)かんぽの宿をでるときに撮った写真。
窓際に置いてあるテーブル。

ここの浴槽はまあ入りやすい方だ。やはり手すりは両サイドに横と縦にあるのが良い。

500km走ってやや疲れがでたか?
雨の越中庄川狭も良かった。
幻想的な雨の越中庄川狭

越中富山の味覚堪能!山海の幸満彩膳、松茸づくしの夜食、冷酒も美味しかった。

翌日9/12日東海地方の集中豪雨を伝えるニュース。

※ 越中庄川「かんぽの宿」は良かった。妻もまた来てみたいと言った(・・・今度はおとうさんを置いてね(笑))。

 「かんぽの宿」というと高齢者だけが利用しているところ?と思ったら大間違いである。若い客も結構いる。

 ぜひ一度利用してみてはいかが!!